洗顔直後のケアが大切な理由
毎日のスキンケア、何から始めていますか?
化粧水や美容液を思い浮かべる方も多いかもしれませんが、スキンケアのファーストステップは「洗顔」から。
肌に付着した汚れや余分な皮脂を洗い流し、肌を清潔な状態に整えることは、その後のスキンケアへつなげるためにも大切なステップです。
では、その洗顔を終えた直後の肌が、どのような状態になっているか知っていますか?
洗顔料や化粧水、美容液など「何を使うか」にはこだわっていても、その間にある「洗顔後の肌」については、意外と意識する機会が少ないもの。
今回は、洗顔後の肌では何が起きているのかを紐解きながら、洗顔からその次のケアまで、毎日のスキンケアについて考えてみましょう。
角質層の役割と洗顔後の状態
肌を守る「角質層」の役割
角質層は、肌のもっとも外側に位置する非常に薄い層。
その厚さはわずか約0.02mmほどといわれていますが、肌のうるおいを保つとともに、乾燥やほこりなどの外部刺激から肌を守る「バリア機能」という大切な役割を担っています。
そして、この角質層のうるおいを保つために関わっているのが、主に次の3つです。
肌のうるおいを支える3つの要素

❶ 皮脂膜
皮脂や汗などが混ざり合って肌の表面を覆う膜。
肌内部の水分が蒸発するのを防ぎ、肌を外部刺激から守る役割を担っています。
❷ 天然保湿因子(NMF)
角質層細胞の中に存在し、水分を抱え込むことで角質層のうるおいを保っています。アミノ酸など、さまざまな成分で構成されています。
❸ 細胞間脂質
角質層細胞と角質層細胞の間を満たしている脂質。
水分をはさみ込みながら保持し、外部からの刺激が肌内部へ入り込むのを防ぐ役割も担っています。
洗顔によって肌表面に付着した汚れや余分な皮脂などを洗い流したあと、肌表面に残った水分は少しずつ蒸発していきます。そのため洗顔後は、時間が経つにつれて肌の水分が失われ、乾燥を感じやすくなることがあります。

洗顔後はいわば「まっさらな肌」
洗顔によって、肌表面に付着した汚れや余分な皮脂などを洗い流した肌。
SHIKARIでは、そんな洗顔直後の肌を、いわば「まっさらな肌」と捉えています。
ここでいう「まっさら」とは、洗顔によって肌そのものが完全にリセットされる、という意味ではありません。 肌にとって不要な汚れなどを洗い流し、これから化粧水や美容液など、さまざまなケアを重ねていく肌の状態ということ。

洗顔が終わったらすぐに「次は化粧水」「次は美容液」と、何気なくケアを進めている方も多いのではないでしょうか。
けれど、洗顔で肌を整えたこのタイミングは、これからさまざまなケアを重ねていくタイミングでもあります。
一度立ち止まって、「今、どんな状態の肌にケアをしようとしているのか」に目を向けてみる。
それも、毎日のスキンケアを考えるうえで大切な視点のひとつです。
「まっさらな肌」の先へー洗顔直後のケア
洗顔後は、肌表面の汚れや余分な皮脂などが洗い流されたまっさらな状態である一方、時間の経過とともに乾燥を感じやすいタイミングでもあります。
だからこそ大切なのは、洗顔後にただ「早く何かをつける」ことではなく、まっさらな肌を次にどう整え、その後のケアへつなげていくかを考えること。

洗顔料や、化粧水、美容液など、一つひとつのアイテムだけでなく、このスキンケアの一連の流れを意識することが大切です。
洗顔から始まり、その後のケア。その流れの中で、洗顔後のまっさらな肌に与える「直後のケア」に目を向けてみましょう。

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まとめ|洗顔から、その次のケアまで
スキンケアのファーストステップは、洗顔から。
そして、洗顔を終えた肌は、これからさまざまなケアを重ねていく、いわば「まっさら」な状態。
だからこそ、洗顔と、その後のケアを切り離して考えるのではなく、洗顔で整えた肌を、どのように次のケアへつなげていくかまでをひとつの流れとして考えてみることが大切です。

毎日繰り返しているスキンケアだからこそ、おざなりにせず、一呼吸おいて考えてみる。
洗顔から、その次のケアまで。いつものルーティンを見直すことで、これまで意識していなかった「洗顔後の肌」にも、新しい発見が見つかります。

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